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世界遺産に登録される日光東照宮（栃木県日光市）には、多様な動物の木彫り像が多く見られ、5173個もの彫刻の中で最も有名な、「耳を塞いでいる猿」「口を塞いでいる猿」「目に手を当てている猿」の「三猿」。
世界的に有名な、通称・「見猿（見ざる）、聞か猿（聞かざる）、言わ猿（言わざる）」と言われる「三猿」は、神馬をつなぐための厩（うまや）である神厩舎（しんきゅうしゃ）という建物に施されており、猿は馬の健康を守るためと言われています。
子どもには悪い事を見せない、聞かせない、言わせない、そして良いものだけを吸収して育って欲しいという意味が込められた彫刻をオリジナルで制作いたしました。
【サイズ】高8cm×幅4cm×奥行7cm
【カラー】ゴールド
【素材・材質】ブロンズ
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