“江戸切子”とは、江戸時代末期に江戸/東京で生まれた、ガラスの表面に独特な切り込みをいれ、
様々な伝統的紋様を表現した、ガラス工芸品です。
国の伝統工芸品にも指定された江戸切子は、優れた意匠や数々の技法が職人によって伝承され続け、
独特で繊細なカットと、光が反射して作り出す煌めきは、手に取る人々を魅了します。
細やかな切子紋様を美しく引き立てるといわれている、菊花紋を中心に刻み、光の反射を愉しむことの出来るこの作品は、
小物入れなどインテリアとしても伝統美が空間を華やかに彩ります。
歴史と伝統が生み出した、ふたつとして同じものがない職人の技が光る工芸品をお愉しみください。
江戸切子蓋付珍味赤 46,000円
詳細はこちらから