「ふふ」で過ごした時間は、チェックアウトとともにに終わるものではありません。その地の風が運んだ香り、湯気に溶けた静寂、そして五感で味わった旬の恵み。各地で出逢った「今、この瞬間」の感動を、ひとつひとつ丁寧に紡ぎ、特別な品々に託しました。旅の記憶を、そのまま日常のなかへ。「ふふ」を旅した記憶を分かち合い、慈しむ。日常の暮らしに寄り添う、旅の続きをお届けします。
ふふ 軽井沢 陽光の風
木漏れ日の庭と、
一足早く訪れる秋の調べ
「一むらの しこ鳥のごと わかき人
明星の湯に あそぶ 初秋」
― 与謝野寛『寛晶子全集』より ―
近代短歌の先駆者である与謝野寛(鉄幹)が、
妻の晶子や若き芸術家たちとともに
軽井沢に滞在した折、
高原の温泉に集う人々の
生き生きとした姿を詠んだ一首です。
都会にまだ夏の熱気が残る九月、
ここ軽井沢には、一足早く
どこよりも瑞々しい初秋が近づいてきます。
「ふふ 軽井沢 陽光の風」を包み込むのは、
かつて文豪たちが愛した高原の清らかな空気。
梢を渡る風は驚くほど軽やかで、
一足早く訪れる秋の気配は、寂しさではなく、
心躍るような爽快さをもたらしてくれます。
鮮やかな緑が柔らかな光に透ける、
健やかで知的な秋の始まりです。
涼やかな風と
温かな木漏れ日を愛でる
館内での滞在
一足早く秋の気配が近づく高原。
外を吹き抜ける風が少しずつ
心地よい涼しさを帯びていく九月、
館内に差し込む陽光の豊かな温もりが
いっそう愛おしく感じられます。
ガラス越しに柔らかな木漏れ日が
たっぷりと注ぐ館内は、
まるで光のベールに抱かれているかのよう。
明るい陽だまりの中で瑞々しい緑を眺めるだけで、
都会の忙しない日々から解放され、
心身がじんわりとほどけていくのを感じられます。
夕暮れ時には、
お部屋の客室天然温泉に身を委ねる至福。
「陽光の風」の名にふさわしい、
柔らかな光と心地よい風に包まれて、
一足早い秋を呼吸する。
そんな極上の「暮らし」が、ここには息づいています。
「ふふ 軽井沢 陽光の風」
を感じるくらし
窓外に広がる緑を眺め、風の音を聞きながら過ごした、
あのおだやかな時間が、旅を終えたあとの日常にも、
心地よい残り香となって寄り添い続けます。
軽井沢で出逢った光と風の記憶、
そして一足早い秋の記憶を、
ご家庭や何気ない日常のひとときに持ち帰る。
ふふでの美しい体験をそのままに受け継ぐ、
特別なスーベニアとともに。

